ダイレクトメールのメリットとデメリット

ダイレクトメールをもらう人のメリットといえば、限定した情報がくるので、あれこれ見ながら考える方法ではなく、これという情報を知ることができる点です。またそれに付随する、おまけなどがあると、さらに嬉しい話です。もらう人のデメリットといえば、邪魔という点です。片付けることが苦手な方にとっては、積り重なる紙ごみと化すことが多いです。送るほうのメリットは、限定の情報を、購買層に的確に配信できるという点です。しかしここはデメリットと表裏一体です。見やすいわかりやすい効果のある広告でなければ、響かずに郵送費と印刷代が流れる結果となります。広告費とはもともとそういう気質のものですが、それでもより高い効果を狙うのであれば、多くの工夫と手間を必要とします。その効果が大きければ、テレビCMやチラシよりも安価に効果を出すことができます。

見やすい広告はダイレクトメールの基本

貰って嬉しいダイレクトメールといえば、わかりやすい、気になっている情報が端的に書かれているものです。色々な情報を知らせたくなる気持ちもありますが、情報量が多いと見る気が失せることが多いです。ただ少なすぎても興味は失せます。一点集中型か、目玉商品を推すなど、ある程度集中した情報が欲しいところです。そのためには情報を厳選し、整理したものを適切にレイアウトする必要があります。もちろん自分達で行うことでデザインにかかる費用は節約できます。しかしプロにはプロの知識と技術があります。よりよいものを求める場合、デザインを印刷会社やデザイン事務所に依頼する必要があります。ただしレスポンスがあるのは数パーセントから30パーセントと言われています。過剰な効果は期待しない上で作成することが前提です。

どこに誰に送ることでダイレクトメールの効果が出るのか

ダイレクトメールを送るとき、送り先の情報の取得方法はいろいろあります。もともと来ているお客様の情報から送ることが多いと思いますが、他にはエリアを対象にする方法もあります。人が多い都心では難しいですが、同世代の人達が多く集まっている団地や新興住宅地域、発展地域などにエリア指定で送ることで、顧客拡大を狙うこともできます。このような地域は、多少のばらつきもありますが、世代だけでなく、家計の状態なども近い場合もあります。もちろん皆さんが同じ趣味ということはないですが、日用品などであれば、多くの方が該当します。送る宛てを厳選することは、高い効果とコスト削減にも繋がります。そのためには地域の情報や、自社で推したい商品の対象となるお客様の厳選、今持っている情報のメンテナンスなど情報に敏感になることも大切です。